プラセシオンの工法
木造枠組壁工法(2×4工法)
大震災に耐えた2×4住宅。
耐震性に加え耐火性・遮音性・断熱性にも優れた工法。
主に2インチ×4インチの木材を使用し床・壁・天井の6 面体の壁で建物を支える工法。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、ツーバイフォー住宅のうち東日本大震災では98%、阪神淡路大震災でも96%が補修をしなくても継続して居住可能な状態である耐震性が実証された。(一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会HP より抜粋)
耐震等級3
本物件は耐震等級3基準をクリアした耐震性能住宅です。(消防署や警察署など防災拠点となる建物の基準と同等の耐震基準)
壁のしくみ
室内の壁を構成するパネルには、国土交通大臣認定を取得した構造用耐力面材を採用し、地震・台風に強い家を作ります。
ベーパーバリア工法
室内の空気(湿気)を壁内部に侵入するのを防ぐため、防湿気密フィルムを張ります。この工法により永年に渡り建物の構造体を湿気から守ります。
通気工法
外壁材と構造躯体との間に外気が流れる層をつくり湿気を外部に放出する事により壁内結露を少なくし建物の耐久性を高めます。
プラセシオンの基礎
基礎のしくみ
(ベタ基礎を標準採用)
ベタ基礎とは建物の底板全面を鉄筋コンクリートにした基礎です。不同沈下の防止や防腐、防蟻、防湿に有効な基礎です。耐震等級3構造のため、構造計算により配筋間隔・立ち上がり基礎幅・地中梁等増強される部位があります。さらにベタ基礎下部には防湿シートを敷き詰め地中からの湿気を防ぎます。
地盤調査(地盤保証20年)
スクリューウエイト貫入試験方式を採用。調査の結果を精査して、安心して暮らせるように最適な基礎設計をご提案いたします。地盤調査結果に基づき、最長20年間不同沈下に伴う建物の破損部の修復を補償します。※補償期間は引渡日により異なる場合があります。
基礎パッキン工法
基礎パッキン工法によりの床下換気口の面積が広がり、床下にまんべんなく空気を送ることが可能で、湿気から土台、建物を守り、建物の耐久性を向上させます。また、基礎に換気口を設けないのでクラック(ひび)などの問題も回避できます。
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